拘束 (こうそく)されたフリーのジャーナリストの安田純平(やすだじゅんぺい)さんについて、ニートのネットジャーナリストの俺が書きます。

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どういった話なのか、ニートな俺だからこそ、暇だから頑張って調べてみた。

去年から行方 (ゆくえ)がわからなくなっている、安田純平 (やすだじゅんぺい)さんが、シリアで拘束されて、助けてって紙を持ってる様子がニュースで出ていた。

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上記のスクショ元:http://www.news24.jp/

どういった出来事かネットで軽く読んでみた。

内戦が続くシリアに取材に入ったあと、1年近く行方が分からなくなっているフリージャーナリストの安田純平さんとみられる男性の写真が、新たにインターネット上に投稿されました。

安田純平の画像

この写真は、シリアの反政府勢力の活動家が29日、インターネット上に投稿したものです。写真には、1年近く前から行方が分からなくなっているフリージャーナリストの安田純平さんとみられる男性が、日本語で「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と書かれた紙を持って写っています。
安田さんは埼玉県出身で、新聞社の記者を経てフリージャーナリストになり、シリアやイラクなど紛争地を取材してきました。安田さんは去年6月、シリアの内戦を取材するため、トルコ南部からガイドとともにシリア側に入ったあと、行方が分からなくなっています。
複数の関係者によりますと、安田さんを拘束しているのは国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」で、5月上旬、同じようにシリアで拘束していたスペイン人のジャーナリスト3人を解放したと伝えられています。
写真を投稿した活動家は、NHKの取材に対し、ヌスラ戦線と直接連絡を取り合っている別の男性から依頼を受け、写真を投稿したとしています。この活動家は、ことし3月にも安田さんとみられる男性の映像を投稿しています。

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安田さんの母親「無事を祈り待つしかない」

埼玉県入間市に住む安田純平さんの母親は30日朝、自宅で取材に応じ、「けさ起きて初めて報道で知りました。写真を見るかぎり息子だと思いますが、まだ何も情報が入っておらず、無事であることを祈って静かに待つしかありません」と話していました。
(出典:http://www3.nhk.or.jp/)

俺はニートだ。だから変に社会に毒 (どく)されても無いし、こんな安田純平さんみたいな使命感があってネットで記事を書いている訳でもない。底辺サラリーマンにありがちな、変な虚栄心もない。ニートがニートだから言える様な忌憚 (きたん)のない意見を書かせてもらおう。

安田純平さんとは何者なのか????

フリーのジャーナリストとして活躍する安田純平の経歴

埼玉県出身、一橋大学卒。1997年に信濃毎日新聞記者となり、2003年1月に退職してフリージャーナリストに転身した。
2004年、外務省の退避勧告が出ているイラクで取材中に武装勢力に拘束され、3日後に解放された。その際には「自己責任」と批判的な声も出たが、その後も何度もイラクやシリアを取材してきた。

著書に「囚われのイラク」(現代人文社)などがある。

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(出典:http://www.huffingtonpost.jp/)

 

安田純平の画像

てかさ、調べてみたら、安田純平ちゃんさー、あんた過去にも、何回も、拘束されてるやん。

wikipediaによると、

  1. 2003年2月からイラクに滞在しナジャフ県、バグダード、サマーワなどを取材。この間イラク軍やイラク警察に数度拘束される。
  2. 2004年4月、先に拘束されていた日本人3人の人質(イラク日本人人質事件)の消息を摑むためファルージャに向かう途中、武装勢力に渡辺修孝とともに拘束されたが、ほどなく解放。解放後に外国人特派員協会で会見を行った。
  3. 2015年12月22日、国境なき記者団が「シリアの武装勢力に拘束されており、早期解決を望んでいる」という内容の声明を出した。28日、国境なき記者団は、「確認が不十分だった」として、声明を撤回している。
    2016年3月16日、42歳の誕生日を迎えたこの日に拘束されている安田と見られる男性の映像が発見された。 拘束しているのはISILと対立している武装勢力と見られている。
    2016年5月29日、安田とみられる新たな画像が公開された。

上記を見る感じだと、今回の拘束は3度目で、2015年12月当たりからずぅっと、拘束されているみたいですね。

なので、ネットでは、プロの拉致られ屋ではないか???との憶測まででている始末。

そんな自分の命を張った職業なんてないだろwと思うけどね。

少なくとも2回は、無事に帰って来れてるけど、3回目って、二度ある事は三度あるっていう諺 (ことわざ) だったら、無事で帰ってこれるかもだけど、

三度目の正直って諺もあるしな。仏の顔も三度まで。とかもね。

ニートの俺が、今回の事件にたいして思う事。

俺は基本、何であろうと、こないだの後藤さん??だろうと、日本人が、外国の、そんなとこに行ったらダメって言われてるところ(シリアなど)に勝手に行って、変な奴等 (武装精力勢力とか)に捕まったとしても、「日本政府、お金だして助けてあげて!!!」って思うタイプなんだよ。そう。それがいつもの俺なんだよな。いつもは。

でも今回は、なぜか当てはまらない。

もう死ねば?って若干思ってしまった。(いや、そんな事は思ってはいけないね。ごめんなさい。)

それは何故か??

これから紹介する安田純平さんのTwitter (ツイッター)を見たからです。

安田純平さんのツイッター (抜粋)

安田純平さんのTwitter (ツイッター)を見て、ニートの俺が思う事。

俺の感想

「こいつ、全然かわいげがねぇよな。」

です。

「お前そんだけ偉そうに言って来たんだから、今更(いまさら)、日本政府様に助けてもらおうと思うなよ。」

俺の基本的な考え

俺の基本的な考えは、日本国というのは、日本国憲法によって、日本国民は、自分の好きな仕事をする権利 (職業選択の自由)が与えられていて、フリージャーナリストになってシリアに行くのも、俺は自由だと思う

だけど、フリージャーナリストに対しては俺はこう思う。いやー、あのね、俺あなたの事知らないし、あなたが死んでも俺はどうでもいいけどさ、日本政府は、日本人がそういうところで拘束されても、結局助けてくれない事が多いよ。後藤さんとか結局殺されちゃったじゃんよ。だから捕まったりしたら見せしめに殺されちゃう可能性あるし、あなたにもしもの事があったら悲しむ人だって居るんだから、行かない方が良いんじゃね?です。

で、日本政府に対してはこう思う。いやーほんとあんなところに勝手に行ってさ、捕まった奴馬鹿だよね。「行くな。危険だから。」って言われてるところにいくなよな。でもさ、同じ日本国民じゃない。今回だけは、多めに見てさ、最後に助けてあげようよ。向こうの日本人捕まえた奴は、お金さえ払えば助けるって言ってくれてるじゃない。お金なんてさ、日本銀行が、ちゃっちゃっと印刷すればいいだけじゃない。紙切れくらい印刷してあげようぜ。オレらがのちのち、税金で負担しなきゃいけないなら、同じ日本人の命助けるってんなら、俺は喜んで負担するよ。

政治家が無駄なお金使ってるニュースなんか良く見るじゃない。舛添 (ますぞえ)さんが、くだらないことに国民の税金使っててセコい。みたいな、さ。でもさ、今回は人の命がかかってるんだぜ。舛添さんが無駄に美術品とかコーヒー代に無駄金払ってる事 (https://neet-the-world.com/general-news/masuzoeyouichi/)考えたら、人の命にお金払ってあげようよ。って思う。

 

俺が日本政府に求む事。

日本政府はこのくらいの事を言うべきだと思う。

『今後は、我々、日本政府が、「危険な地域だ。行くな。」と言ってる危険な地域に、勝手に頭の悪いジャーナリズムを振りかざしに行った様な、馬鹿な日本人フリージャーナリストが拘束されようが、何されようが絶対に助けません。だから、危険だと言ってるところには絶対に行かないでください。行って拘束された場合は自己責任で殺されるなら勝手に殺されてください。絶対に助けません。

その続き。

ただし、今回だけ、拘束された日本人は、日本政府がお金を払ってでも助けます。なぜなら、日本政府は今まで、拘束された日本人に対して、口先だけは助けるみたいな事言っちゃってたし、まあこれで最後だよ。助けるの。』

って言って助けてあげてほしい。と思ってたけど、この安田純平って奴はもう殺されても良いんじゃないか

もしくはお金払って助けてあげて、その助けたお金は、この安田純平の借金にして、一生日本政府の奴隷として労働させるとか。

ってことで、どうなるかは分かりません。基本俺は、人の命程、尊い物は無いと思うし、助けてあげれるなら助けてあげたいと思う。

でも俺は高尚な人間でもないし、自分の悪口を言う奴は嫌い。俺の事を好きな奴は好き。そんな人間なので、日本政府を悪く言いながら、行くなって言われてるところに行って今更、「助けてください。」って言うだけで、助ける気にはならん。

もし、俺が武装精力 勢力に捕まったら

俺がもし、勝手に危険な外国に行って、武装勢力 (ぶそうせいりょく)に捕まって、命を日本に助けてもらおうとするなら、原稿用紙50枚か100枚分くらい、反省文書いて、日本政府に、本当にすみませんでした。って言って、土下座して、鼻水たらしながら泣きながら、お願いします。お願いします。言うて、なんとかお金払ってください。言うて助けてもらおうとするけどな。いや、シリアとか行かないけどね。そして僕を捕まえないでね。武装勢力さん。

でも、今まで捕まったジャーナリストってあっさりしてるよな。みんな死ぬの恐くないのかな。必死で命乞いしないのかな。

ネットの声

どっちいうと、安田純平さんに、同情しそうなほど、自己責任って声がやたらめったら多いや。

ヤフーニュースのコメント

(出典:Yahoo!ニュースのコメント欄)

シリアに行っても大丈夫な自己責任取れそうな人はこんな人だけでは??

少なくとも、身代金 (みのしろきん)を自分で用意できる大金持ちでなければならない。

例えば、歩く身代金と呼ばれている、御坊財閥 (おぼうざいばつ)の跡取り(999代目)の、息子であるおぼっちゃまくん (wikipedia)などがあげられる。 (まぁ、おぼっちゃまくん程のこわがりはそんな恐いところにはいかないであろうが。)

彼 (かれ)くらいの大金持ちでないと、自己責任など取れはしないのだ。

ジャーナリズムを気取り、自己責任で行くというならば、助けを日本政府に求めてはならないし、いや、それどころか、助けてって、仮に自分で言わなくとも、そいつらに捕まったら助けてって言わされるんだから、自分で身代金を払えない奴は、自己で責任なんて絶対に取れないんだから自己責任で行ってるなんて、偉そうな事を言ってはいけない。

もし仮に、それでも行くとするなら、「日本政府及び、日本の皆さんにご迷惑をかける可能性もあり、自己で全ての責任は取れませんが、でも、シリアに行きたいので行きます。」が正しいかもな。

おぼっちゃまくん画像

ちなみにこの記事を書いている俺は

シリアのアレッポっていうところで作られたオリーブオイルでできた石けんを使ってるよ。興味のある人は検索してみてください。とても肌に良い石けんで、アレルギーの人にもオススメです。

最後に。

最後まで記事を読んで頂いてありがとうございます。この、ニート・ザ・ワールドというブログは、どこにも属さないニートがニートの視点で、ニートの皆さんに書いている記事になります。お金儲けでもなく、本当に自分の思った事や、ニートに為になる内容を、色々書いています。至らない部分はあると思いますが、皆さんのお役に立てるよう頑張って記事を書いてますので、もしよろしかったら、コメントしていただいたり、お気に入りに入れたりしていただけたらスゴく嬉しいです。

ニートにも読んで頂きやすい様に、(ニートは漢字を読めないという前程にたっているわけではありませんが。)難しい漢字には、読みがなも書いています。

今回は、日本人が海外の武装勢力に拘束されたというニュースを紹介致しました。私は、安田純平という人間は、なんとなく調べた感じでは好きなタイプの男ではないですが、それとは関係なく、人として、助かってほしいなとは思っています。まあ若干 (じゃっかん)、こいつの発言読んでたら、むかつきましたけど。

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