今回はニート太郎は、すき家で、鮭朝食を頼んだのである。
なんと税込390円という安さで焼き魚が食えるのはありがたいのだ。

届いたのが以下の鮭朝食である。

美味しそう…。

なかなか立派なシャケである。
↓なんか写真が上下反対になってしまっていたようだ。

鮭はプリプリしてそこそこジューシーで柔らかくて十分美味しい。
↓この写真も上下反対…。

味噌汁もお揚げさんと、ワカメ、ネギが入ってて普通に具沢山で美味しい。
↓ポテトサラダ!!

特別めちゃくちゃ美味しくはないポテトサラダだけど、ないよりはまし。ありがたい!
人参と玉ねぎが入っている。
そして解説が遅れたけど、生卵は、セットについてきた、たまごかけしょうゆを使って、卵かけご飯にして食べていた。もぐもぐ。まー普通に美味しい。

そして!!シャケの皮!!!

味を食べた後のシャケの皮は、醤油をかけて、ご飯に乗せて食おうかと!
家のいい感じに焼けるコンロのグリルで焼いたパリパリのシャケの皮には遠く及ばないが、まー美味しい。
でもシャケの皮を食うなら、卵かけご飯ではなく、おしんこの方が良かったかも知れない。(生卵をおしんこに無料で変更できるのだ。)

真っ白いご飯の上にサケの皮を乗せて、醤油を垂らして食うと非常に美味いのだ。
美味しんぼという漫画では、鮭の皮がいかに美味いか書かれているが、ここのすき家の鮭の皮は結構食べやすい。
よく、魚の皮が嫌いな人がいるが、あれは下手な人が焼いた魚を食べると、皮はべちゃべちゃで美味しくないからそう思うのだと思う。丁寧にこんがりとパリパリに焼けた魚の皮はとんでもなく美味いのだ。
すき家の鮭の皮は、パリパリで超美味いってほどではないがそこそこ食べれるくらいには美味しい。
ご馳走さまでした!

満腹。
ぷは〜。
そして余談ではあるが、このすき家の店員さんは、お盆に鮭朝食を乗せて持ってきて、お待たせしました。とか喋ってる時、きちんと、食べ物から顔をそらして、食べ物の方を向かないように喋っていたのが偉いなと思った。
まぁ、これが普通の飲食店なら普通なことなのだが、昨日食べた宮本むなしの店員が、やたら顔を食べ物に近づけて喋っていたのを思い出すと、同じ安いチェーン店ではあるものの、よくできた店員さんである。そう言う気遣いを見ると、美味しく食べられるものである。
これで、わずか390円なのだから素晴らしい限りである。
しかし少しだけ残念なことが。
お会計をしにレジに並んだのだが、
若い頭の悪い男の店員はレジの近くにいるにも関わらず、店内で食事をしている客が頼んだお持ち帰り用の弁当の用意をしていて一向にレジに来ないのだ。
仕方ないから呼び鈴を押したがその頭の悪い男はレジに来ず、わざわざ遠くから他の店員が、レジに来てくれた。
顔を食べ物から背けて持ってきた店員さんがその若い頭の悪い男の店員に対して、「まだ食事されてるんだから、レジの方が優先でしょ。」と言って、注意はしてくれてたのは良かったんだけど。
その頭の悪そうな男は、すみませんでしたも言わずに、「はーい。」と頭悪そうに答えていた。
やっぱり、お客に対して気遣いのできない頭の悪い店員は、こういうチェーン店には少なからず居るのである。
せっかく働いているのだから、良い接客ができるように成長してほしいものだ。
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