【驚愕】すき家は進化していた。すき家の牛丼の牛肉は、オーストラリア産や、ニュージーランド産ではなく、アメリカ産になっていたのだ。

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すき家で牛丼並盛と、3点セットとおん玉変更を頼んで食べたというだけの記録。のつもりだったが・・・。

今日もニート太郎は牛丼を食べる。

今日ニート太郎が頼んだのは、牛丼の並盛り (350円)と、3点セット (150円)と、おん玉変更 (10円)だ。

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あぁ。相変わらずめちゃくちゃ美味しそうだ。

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ほんと、安定の美味しさ。

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味噌汁もうまい。

牛丼の並盛りを食べると俺は野球部の部員の気持ちになれる。

俺、普段はだいたい、すき家では牛丼のミニサイズを食うんだけど、今日は並盛を頼んだ。

牛丼の並盛を食べるときに思うのは、

ご飯の量が (俺にとっては)多いから、なんとなく、白ご飯をガッついて食べるから、野球部の部員とかなんかそんな気分になれる。

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半分くらい牛丼食べて、残りの牛丼に、おん玉を乗せて食う。

ごちそうさまでした^^

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しかし、ニート太郎は、食べ終わった後に、ふと気づいたのだ。

いや。何かがおかしい。

いや、そう。最近毎日のようにすき家の牛丼を食べている俺は、もっと早く気づくべきだったのだ。

この、すき家の牛丼の異常な美味さに。

なんと、すき家の牛丼の牛は、既にオーストラリア産やニュージーランド産ではなく、アメリカ産の牛肉を使っていることが発覚した。

すき家の牛丼の牛にオーストラリア産の牛肉の独特のクセが感じられない謎。

ニート太郎「あれ、すき家の牛丼て、たしか、オーストラリア産とか、ニュージーランドとかの牧草を餌にした牛の牛肉じゃなかったっけ?」

ニート太郎「すき家の牛丼の牛肉って、こんなに癖 (くせ)がなくて美味しかったっけ?」

てことである。

牛丼のチェーン店の中では、吉野家 (よしのや)の牛丼だけが、アメリカ産の穀物を餌にした牛を使っていた為に、吉野家の牛丼は、牧草を食べる牛にある独特の癖がなく、食べやすかったのだ。

すき家、なか卯など、吉野家以外の牛丼屋は、牧草を食べるニュージーランド産や 、オーストラリア産の牛を使っていたために、牧草を食べる動物の独特の、草っぽい感じがあったのだが、最近、すき家で牛丼を食べまくってるのに、その牧草を食べた牛の独特の癖のある味が全くしないことにニート太郎は食べ終わった後に今更、気づいたのだ。

草を食べる動物には独特の癖がある。

大人の羊肉がクセがあるのは、草を食べてるから。

草っぽい味という表現は下手かもしれないんですが、ようするに、例えば、大人の羊 (ひつじ)なんかは、草を食べてるので、草を食べる動物独自の酵素が、体の中に作られるために、その羊の肉は、独特の癖がある味になるんです。

でも、羊は羊でも、草を食べる前の子供の羊は、親の乳だけを飲んで育ってるので、草食動物の独特の癖がなくて食べやすいんです。その癖のない子供の羊の肉をラム、癖のある大人の羊の肉をマトンと言います。

日本の肉牛は、穀物を食べているために、草を食べる動物の独特のクセがありません。

なので、日本人にとっては、外国の牛でも、アメリカ産の穀物を食べた牛の味の方が、日本の牛に近くて、親しみやすいんです。

オーストラリアやニュージーランドの牧草を食べた肉牛の肉は、少しクセを感じます。

肉好きの人にとってはそのクセもまた美味しさなのですが・・・。

ニート太郎は、すき家の牛丼の牛肉は、オーストラリアとかニュージーランド産だと、勝手に思い込んでいたので、

もしかしたら、オーストラリアでも、穀物を食べる牛を育てるようにでもしたのか?とか、

草を食べた牛の独特のクセを取る調理法でも、発明したのかな?

本当にオーストラリア産なのかな?すき家の牛丼の牛の産地はどこなのだろうか?

だとか思って気になったので、すき家のホームページを確認してみたのだ。

その結果はこれだ。

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引用元:すき家のWebsite (https://www.sukiya.jp/about/safety.html#content02)

なんと、吉野家だけではなく、すき家もアメリカ産の牛肉を使うようになっていたことが判明したのだ。

おそるべき、すき家。

すでに、穀物を食べるアメリカ産の牛肉を使った牛丼は、吉野家の専売特許などではなく、すき家の牛丼は、アメリカ産の牛肉を使っているにもかかわらず、このお求めやすい値段で、提供しているのである。

すきパス 2018を使い、牛丼並と3点セットとおん玉変更、510円の70円引きで、440円で楽しめました。

すき家、最強ですね。

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