どうも。
ニート太郎です。
今回は、近畿限定で発売されている、セブンイレブンのお弁当『ロースカツカレー』を自分のお金で購入して食べてみたので、食べてみた感想などを書こうと思います。
目次
セブンイレブンのロースカツカレーのレビュー
セブンイレブンのロースカツカレーを買いました。
セブンイレブンに行ってお昼ご飯を食べる事にしました。
カレーライスが食べたくなったので、
ロースカツカレーを購入してみる事にしました。
税抜き491円 (税込み 530円)
なかなか良いお値段ですね。でも、単にカツカレーではなく、ロースカツカレーというネーミングにも、期待が持てますね。
セブンイレブンのレジに並び、購入して、レンジで温めてもらいました。
プラスチックのスプーンと、お手拭きも入れていただきました。

わくわく
ふたを開けてみます。

なかなか美味しそうですね!!!!
普通に美味しそうなカツカレーに見えます。
さて、食べてみる事にしましょう。
カレーソースとご飯を一緒に食べてみた。
さっそくカレーソースとご飯部分、つまりはカレーライス部分をいただいてみました。
パクっ!!

もぐもぐ。
なぁるほど。
カレーソースについて
カレーソースは、原材料名を読んでみたところ、デミグラスソースをベースにしたカレーソースらしいですね。トマトピューレが入っているらしく、トマトの味がして、少し酸味があり、爽やかさがある感じですね。
ただ、大して深みはない感じなので、単調な味です。
また、カレーソースの原材料にその他と書いてますが、カレーソースの中には、ミンチ肉も入っているようでした。
ミンチ肉が入ってるのは食感があって、良くなってるなと思いました。

ご飯について
ご飯は固めでした。
良く言えば、少しもちっとした。
悪く言えば少しぱさっとした感じでした。
さて、お次は期待のロースカツを食べてみましょう!!
ロースカツを食べてみました。
あまり気にせずにぱくっと食べてみました。
ロースカツを食べてみた感想
衣は脂っこいですが、なぜかパサッとした食感です。
まぁカツなんだけどなんかおかしい。
次はカツをじっくり見ながら、よく味わって食べてみました。
ロースかつの肉部分の説明

ロースカツの肉部分は、上記の写真のように、パッサパサでなんか赤い。
干からびてる感じですが、噛みしめると肉の味わいが出てくる感じです。
まるで干し肉ですね。
衣 (ころも)の部分の説明
あと、衣は脂っぽくて、わりとジューシィ。
衣を食べたおかげで、なんとかカツを食べた感はあり、満足感はあるのだが、ロースカツを食べたくてこのロースカツカレーを買った場合は、殴りたくなるだろう。(誰をやねん。って話ではあるが。)
こんな干からびた変な肉をロースだとか、ヒレ肉だとか部位の名前で言われても、騙されたとしか思えない。
製造会社の情報
このロースカツカレーというお弁当を製造している会社は、わらべや日洋という大阪の会社でした。
僕、ニート太郎も大阪人です。

大阪の売りは、安くて美味しいというのが売りな気がするのですが、こちらはガッカリでした。
セブンイレブンのロースカツカレーを食べてみた感想 (まとめ)
肉が、どの部分の肉かなんて関係ないくらいパッサパッサでした。
ロースカツという名称は、何の意味もありません。
「普通に安いカレーにおまけで無料で変なカツをのっけてくれた。」
そのくらいの気持ちで食べてやっと許せるレベルですね。
「どうしてもパッサパッサのカツで良いからカツカレーが食べたい!!」
それくらいカツカレーが食べたい人向きです。
セブンイレブンでは、近畿限定で、スパイスが決め手! あいがけカレーというのも販売されているのですが、そっちの方がオススメです。
もしくはお近くにスーパーマーケットがある場合は、お惣菜コーナーで豚カツを買って、レトルトカレーに載っけて食べた方が絶対満足できると思います。
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