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ボンタンアメとは??
どうも。こんにちは。ニート太郎です。
今日もくだらない日記を書きます。
なんと、ボンタンアメを食べたと言う日記です。
今日僕は、家の近くのサンディー (https://www.sundi.co.jp/)という、どっちかというと激安系のスーパーで、ボンタンアメを発見しました。
ボンタンアメとは、なんのことかというと、↓

こやつのことです。
なかなかレトロなパッケージに入っていて、若い人には謎の食い物だと思います。
まず、ボンタン?てなんやねん?と思うと思います。
ボンタンとは??
ブンタン(文旦、学名:Citrus maxima (Merr.))は、柑橘類の一種である。標準和名はザボン(朱欒、香欒、謝文)。ボンタン、ジャボンとも呼ばれる。
名称
原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。漢字をそのままに音読みしているが、本品の貿易船主である謝文旦という人名の潮州語読み(ジアブンタン、zia bhungdang)に因む。果肉が淡い黄色の品種(白欒)を文旦(ブンタン)、果肉が赤い品種(朱欒)を謝文(ジアブン)と呼び分けたとも言われる。ザボンは第二次世界大戦前にはジャボンと呼ばれるのが一般的で、ジアブン、ジャボン、ザボンと変化したと考えられる。なお現代の中国語では一般に「柚子」と呼ぶ(ユズは「香橙」と呼ぶ)。
日本伝来の地は鹿児島県の阿久根市とされ、生産量も多いことなどから1971年に市の木に制定されている。
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/ブンタン)
とりあえず、柑橘類の一種らしいです。
ボンタンアメの原材料
私が購入した14粒入りのボンタンアメのパッケージは、森永キャラメルを少し縦に大きくしたようなサイズのパッケージです。
そして、原材料。
原材料を読んでニート太郎は驚いた!!

な、なんと、もち米が入っているのです。
え。
飴じゃなかったの???
ニート太郎、ボンタンアメを開封する。
とりあえず、開封してみることにしました。

なかなかオシャレなパッケージ。いちいち写真を撮りたくなってしまい、なかなか開封できない。

側面には、漢字表記で
文旦飴 (ボンタンアメ)
しかも右から左に書く、横文字ではないか。戦前かよ。
非常にレトロだ。
さて、そろそろ開けるとするか。
ジャジャーン!!!!!
なにやら透明のフィルムに包まれたオレンジの物体が。

パッケージ裏面に記載された説明には、
菓子を包んでいるオブラートもでん粉でできおりますので、そのままお召しあがりください。
とのこと。
な、なんだって???

す、素晴らしい。
通常のキャンディは、ビニールで包装されていて、食べるときにはそのビニールを捨てなければならないが、ボンタンアメの場合、食べられるオブラートで包まれているため、そのゴミが出ないのである。なんとエコな飴だろうか。
ボンタンアメが最初に発売されたのは1924年だという。
しかし現在、発売されている多くの飴は、ビニールで包まれていてビニールのゴミが出る。
人類は進化したかのように見えて、退化しているのかもしれない。
ニート太郎、そのボンタンアメを食べてみた。
一個のサイズは、森永キャラメル一粒分くらいだ。

説明の通り、オブラートごと食べてみた。
う、美味い。
クニュクニュとした餅の食感。
グミなどが好きな人間にはたまらない美味さである。
し・か・も
じんわりとした、程よい甘さ。
柑橘類の爽やかさと、どことない懐かしさ。
至福の味である。
パク。
パク。
パクパク。
パクパクパクパクパクパク。
美味しすぎて、どんどん減ってしまう。
そしてもち米が使われているので腹持ちが良い。
まさに、未来のお菓子なのだ。(注 実際は1924年に発売開始されたらしい。)
皆さんも、ぜひ一度はボンタンアメを食べてみることをお勧めします。
Amazonでボンタンアメを購入しよう。
今回ニート太郎が食べたのは、この14粒入りです。↓
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10粒入りもポピュラー。
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驚くべきことに、ボンタンアメのお酒まで売ってます。
いや、ボンタンアメじゃなくて、ボンタンサケやろ。
って気もする。
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沖縄限定パイナップルアメ
やばい。うまそうや。よだれが。
こんなのもあるのか。
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シークァーサーアメも・・・。
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キーホルダーも可愛い・・・。
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