ボンタンアメを食べてみた。ニート太郎のどうでもいい日記。失われてはいけない伝統のボンタンアメという謎の食べ物。

c6740d2a-a44c-4a74-b305-b56d6cf257df-905-0000014df57d79c4_file.jpg

スポンサードリンク

ボンタンアメとは??

どうも。こんにちは。ニート太郎です。

今日もくだらない日記を書きます。

なんと、ボンタンアメを食べたと言う日記です。

今日僕は、家の近くのサンディー (https://www.sundi.co.jp/)という、どっちかというと激安系のスーパーで、ボンタンアメを発見しました。

ボンタンアメとは、なんのことかというと、↓

891cf137-3e0a-462b-9ba4-295626f2aa6f-905-0000014c7d9d3ed2_file.jpg

こやつのことです。

なかなかレトロなパッケージに入っていて、若い人には謎の食い物だと思います。

まず、ボンタン?てなんやねん?と思うと思います。

ボンタンとは??

ブンタン(文旦、学名:Citrus maxima (Merr.))は、柑橘類の一種である。標準和名はザボン(朱欒、香欒、謝文)。ボンタン、ジャボンとも呼ばれる。

名称

原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。漢字をそのままに音読みしているが、本品の貿易船主である謝文旦という人名の潮州語読み(ジアブンタン、zia bhungdang)に因む。果肉が淡い黄色の品種(白欒)を文旦(ブンタン)、果肉が赤い品種(朱欒)を謝文(ジアブン)と呼び分けたとも言われる。ザボンは第二次世界大戦前にはジャボンと呼ばれるのが一般的で、ジアブン、ジャボン、ザボンと変化したと考えられる。なお現代の中国語では一般に「柚子」と呼ぶ(ユズは「香橙」と呼ぶ)。

日本伝来の地は鹿児島県の阿久根市とされ、生産量も多いことなどから1971年に市の木に制定されている。

引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/ブンタン)

とりあえず、柑橘類の一種らしいです。

ボンタンアメの原材料

私が購入した14粒入りのボンタンアメのパッケージは、森永キャラメルを少し縦に大きくしたようなサイズのパッケージです。

そして、原材料。

原材料を読んでニート太郎は驚いた!!

4ea3b193-70ff-42c4-98c6-092bda595d80-905-0000014cfcc886b0_file.jpg

な、なんと、もち米が入っているのです。

え。

飴じゃなかったの???

ニート太郎、ボンタンアメを開封する。

とりあえず、開封してみることにしました。

7023fa86-fed7-42a1-9337-c7873bad9fba-905-0000014d77acce01_file.jpg

なかなかオシャレなパッケージ。いちいち写真を撮りたくなってしまい、なかなか開封できない。

5822ee82-b3b2-467f-8b3d-276a2e036135-905-0000014daa50c1a2_file.jpg

側面には、漢字表記で

文旦飴 (ボンタンアメ)

しかも右から左に書く、横文字ではないか。戦前かよ。

非常にレトロだ。

さて、そろそろ開けるとするか。

ジャジャーン!!!!!

なにやら透明のフィルムに包まれたオレンジの物体が。

c6740d2a-a44c-4a74-b305-b56d6cf257df-905-0000014df57d79c4_file.jpg

パッケージ裏面に記載された説明には、

菓子を包んでいるオブラートもでん粉でできおりますので、そのままお召しあがりください。

とのこと。

な、なんだって???

79454813-1b62-4a80-b117-841fba50d156-905-0000014e6c855e7d_file.jpg

す、素晴らしい。

通常のキャンディは、ビニールで包装されていて、食べるときにはそのビニールを捨てなければならないが、ボンタンアメの場合、食べられるオブラートで包まれているため、そのゴミが出ないのである。なんとエコな飴だろうか。

ボンタンアメが最初に発売されたのは1924年だという。

しかし現在、発売されている多くの飴は、ビニールで包まれていてビニールのゴミが出る。

人類は進化したかのように見えて、退化しているのかもしれない。

ニート太郎、そのボンタンアメを食べてみた。

一個のサイズは、森永キャラメル一粒分くらいだ。

731ba4f1-08f6-4eef-9eba-15e109a86797-905-0000014efb5f7ede_file.jpg

説明の通り、オブラートごと食べてみた。

う、美味い。

クニュクニュとした餅の食感。

グミなどが好きな人間にはたまらない美味さである。

し・か・も

じんわりとした、程よい甘さ。

柑橘類の爽やかさと、どことない懐かしさ。

至福の味である。

パク。

パク。

パクパク。

パクパクパクパクパクパク。

美味しすぎて、どんどん減ってしまう。

そしてもち米が使われているので腹持ちが良い。

まさに、未来のお菓子なのだ。(注 実際は1924年に発売開始されたらしい。)

皆さんも、ぜひ一度はボンタンアメを食べてみることをお勧めします。

Amazonでボンタンアメを購入しよう。

今回ニート太郎が食べたのは、この14粒入りです。↓

セイカ食品 ボンタンアメ 14粒×10箱

新品価格
¥1,000から
(2018/10/15 14:06時点)


10粒入りもポピュラー。

セイカ食品 ボンタンアメ 10粒×10箱

新品価格
¥918から
(2018/10/15 14:06時点)


驚くべきことに、ボンタンアメのお酒まで売ってます。
いや、ボンタンアメじゃなくて、ボンタンサケやろ。
って気もする。

ボンタンアメのお酒 本坊酒造 リキュール 6度 500ml

新品価格
¥1,280から
(2018/10/15 14:07時点)


沖縄限定パイナップルアメ
やばい。うまそうや。よだれが。
こんなのもあるのか。

セイカ食品 沖縄限定パイナップルアメ8粒×6箱

新品価格
¥540から
(2018/10/15 14:08時点)


シークァーサーアメも・・・。

沖縄限定シークヮーサーアメ(8粒×6箱入り)【セイカ食品株式会社】

新品価格
¥540から
(2018/10/15 14:10時点)


キーホルダーも可愛い・・・。

StrapyaNext 昭和レトロシリーズ根付(南国特産ボンタンアメ)

中古価格
¥1,000から
(2018/10/15 14:11時点)

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です